野口整体って何を学べばよいか分からない人が多いと思います。当塾は、野口整体の技術や考え方を体系化し、理解しやすい講座を目指します。
当塾の個人指導は治療ではなく、気付きです。身体は常に変化しています。痛みや違和感は変化の過程として捉えます。その変化を自覚していただくための個人指導であり、身体訓練です。
腰の痛みの原因が目の使い過ぎであったり、逆に目が疲れている場合は肝臓疲労であったりします。不調はその人の現れやすい場所に出ます。
嫌いなあの人はあなたと別の感受性を持っているかもしれません。 相手を知ることで自分が楽に生きれます。
技術等の習得過程、無意識に落とし込む過程を頭と体で理解します。また全身性についてもお伝えしていきます。
生きるのも死ぬのも快適でなければなりません。 活力を使い切って寝る様に亡くなるのが理想です。
心と身体合わせて人間です。 むしろ分けるものではございません。
必要のない物を食べたら吐いたり下痢をし、また必要な物を欲します。緊張したら緩みます。時々の欲求の変化に対応できる身体です。
当塾の理念は誰しも元気です。不調は自分を知るための道しるべです。
膝が痛いとします。現代社会においてあれこれやらなくてはいけなくなり、外前側に重心が掛るようになったのが原因の多くに感じます。より降り深く掘ると、資本主義、利益を得るため動き続けなくてはいけない背景があります。だからと言って現代社会を否定すると、潜在意識でより不調が出てきます。
食べ過ぎ。例1の他にも戦前生まれですと、飢餓体験が無意識に強く残っています。逆に現代生まれですと上司の顔が浮かぶだけでイライラしてお腹が空く人もいます。後者のように世間一般的には軽く見られる事が同じような不調を生み出します。重い軽いはその人の感性です。
不調の原因を正そうとはしません。自身が知り、許すだけで変わっていきます。
世界の価値観は常に変わっていきます。ですが、極論的な自然主義者みたいに社会を否定して生きる事が健康ではありません。何が良い悪いではなく、自身が心地よく生きていける生き方を模索します
1992年 川崎市生まれ
高校まで野球部に所属し日夜部活に明け暮れる
立教大学コミュニティ福祉学部スポーツウェルネス学科卒業
一部上場企業に総合職で就職
退職後結婚を機に悠遊塾にて研究生として修行後独立
身体を動かすのが趣味、様々な武道に没頭中