思春期で反抗期の子は自立しようとする表れです。私たちの観点では生殖器の成長です。親が独立の邪魔をし、構ってしまうと力が無い子は自立出来なくなります。もしくは力が強い子はより反抗が激しくなるように時と場合により、付き合い方も変化していくものです。
思春期の男子
女性にとって生理は大きな出来事です。毎月骨盤が開閉して新たな生命を生み出そうとしてます。当然、多大なエネルギーを使います。閉経すると多大なエネルギーが余ってしまいます。更年期の不調が起きてしまいます。ですので閉経後の女性は「女」ではなく「人」として生きます。男は枯れるのみですが、女は人として再び花を咲かせるのです。
更年期の女性
戦後の貧しい時代から西洋的物質社会への変化。食べるものがなく飢えていた実体験が今でも残ってます。家族を若くして亡くなった事と、現代において若い人が亡くなる事が少なくなった事が極端にあります。お腹一杯に食べれる幸福感が原動力になり自分と同じ思いを子させたくないという思いが強いです。食べさせなくては、病院に行かなくてはと不安になってしまうのです。